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大腸カメラ以外にも注腸X線検査、CTコロノグラフィー、大腸カプセル内視鏡などがあります。しかし、どの検査も「見る」だけの検査となってしまいます。怪しい部分があってもその部分の表面性状を詳細に見たり、触れたりする事はできません。また、小さな病変や非常に平らなお皿のような形のポリープはうまく見つけられない場合もあります。上記の検査で異常が見つかった場合は、結局大腸カメラでの精査が必要となります。大腸カメラでは小さな病変や平らな病変も発見し易い点や、病変が見つかった場合にその表面性状を詳細に観察できる点、場合によってはその場で細胞を採取したりポリープを切除できるメリットがあります。大腸カメラがどうしても向かない患者様には、当院ではCTコロノグラフィーをお勧めしています。(CTコロノグラフィーは他施設にご紹介させて頂き、受けて頂きます。)
2015/10/29